私たちは食をめぐる現状について、近年の数々の事件を契機に再考を余儀なくされています。今求められているのは、開かれた情報とその情報を得る機会の均等ではないでしょうか。食の安心協議会では、アライアンスパートナーとともに、これまで携帯電話を使用した農産物の生産履歴管理システムを構築し、生産情報を共有・蓄積する実証実験をしています。今後の実用化に向けて事業化を進めています。
また食をめぐる事件を経て、圧倒的に変わったのは、私たち生活者自身の食に対する姿勢かもしれません。
暮らしに対する考え方、生きることの基盤ともいえる食について、まだまだ議論すべきテーマはたくさんあります。協議会では、オープンな場で議論する機会を作っていきたいと考えています。シンポジュームや市民講座など、多様な方法でコミュニケーションする場を企画します。
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